ヤフオクで落札したMicro板の第2弾、EpoxのEP8−KL133Mです。
マスタ−シ−ド扱いでEP8のつかないタイプですが、たぶん同じなんでしょう。
意外と使用感がありません。
今回は3枚ともMicro板の中でも小さい部類ですね。
ノ−スはKL(E無し)チップ?かな。
取説にはFSB100オンリ−となっていますけど....折角なので後で検証しましょう。(ワクワク!)
FSB切り替えJPあります。
Epoxの古いマザ−はフロントスイッチがECSみたいに横一列でわかりやすいです。
CMOSJPはPCI3の脇にあります。
IO部は普通の構成です。LANはありません。
この板はBIOSが出ません。CMOSクリアで何とかBIOSまで行きましたが設定中にフリ−ズします。
そこでEpoxUSAからDLした最終BIOSに書き換えます。
ところが書き換え途中でチェックサムエラ−....エエイと強制的に書き込みます。
再起動するもVGAから信号出ていません。
PCIにVGA差すとちゃんと起動しています。(こりゃあつぶれたか?)
再考すること1時間...ためしにCMOSクリアしたら...なんと無事オンボ−ドVGAからOK!。
BIOS設定をみたら設定項目が増えていました(ホントに大丈夫?)みたいです。
7AIVLの環境のままHDDを引き継ぎ、CPUはDuron800(一番妥当なところ)、メモリ−もそのまま2枚。
Win2kはドライバ−更新して、VGAドライバ+サウンドドライバ−は当て直し。
このBIOSで最終です(USサイトよりDL)。
安全パイのDuron800。
VT8365(KL−133チップ)+686B。
内蔵VGAはKLEとはドライバ−が違います。(KM133なんかと同じです)。
そのままバラを引き継いで。
Duron800+オンボ−ドのサベ−ジですからこんなモンでしょう。
でもネットやビジネスアプリってこれで十分?。
こちらの方がメモリ−は緩いようですね。
SPDの読み出しもできてますしこのメモリ−2種混成でもこけないようです。
デバイス認識に問題は無いようですね。
調子にのってFSB133に上げてみました。
CPUは新皿1800+です。
でもWin起動画面で思いっきりこけました。
HDDも引っ張ってブロ−クンアウト!、再インスト−ルするはめに。
FSB100×11.5の結果です。
そんなに変わらないですね、Duron800〜1000くらいが妥当でしょうか。
サブサブマシンくらいには安くくめて良いんじゃ?。
2005.06.25 更新