マウスコンピュ−タ−の古PCとして入手したKM2MComboLです。
この板も過去何度か狙ったんですが、いつも結構な値段になっていたので今回が初めてです。
ベアPCとかこういうのも案外狙い目ですよ....。

真っ赤な基盤がMSIの証?。M7VIGproとそっくりですね。

MOS−FETにかぶったシンクが.....。何故かATX12Vの4ピンがあります。
無くても動くみたいですけど?。
コンデンサ−はルビコン+日ケミのオンパレ−ドですね。

DDRorSDRの排他利用で各2本です。
BIOS−ROMは直付けになります。

サウスは8235ですからまんまVIGproと同じですね。

基盤上にジャンパ−は2つだけ、CMOSクリアとこちらのFSB切り替えだけです。

USBが左右に分かれたパネルです。
元のケ−スに組み戻してWinXPをインスト−ルしてみます。

マウスコンピュ−タ−のロゴがでるBIOSですが後ほど更新してみます。

付いていたのはMorganの1.2Gです。

KM266A+8235。LANはカニさんではなくVIAでした。

5T010H1って確か7200回転?。

メモリ−がPC100でしたんで(しかもREG付き)....。
HDDは古10GBの割に検討しています。

ちょっと低いような?。

認識に問題はありません。USB2.0はSP1では別途ドライバ−が必要です。

オンボ−ドですからこんなところでしょう。
BIOS上げて、CPU換えて、メモリ−も換えて、BENCH台で検証しました。

このBIOSで最終です。Duron1800まで対応しました。

とりあえずパロの1700+です。


BENCH台の40GB。

KM板はオンボ−ドVGAですがきちんとCPU−ZでSPD拾ってきますね。
FSB133に上げれば、やっぱりそれなりに上がってきます。

やっぱり10℃くらい低いようです。

Win2kのSP4ではUSB2.0もきちんと入りますね。

まあこんなところでしょう。こちらはVGA関係が主になりますから。
6.05.08 更新