マウスのEasy200に使われていたKM2McomboLです。
ジャンク扱いでしたがケ−スはパネルも割れていて再生が出来ないので中身だけ抜きました。
電源も×だったんで動くかどうか.....。

クリ−ニングした後ですからきれいになってます。
起動自体は問題ありません。

ホコリですごかったんですけどきれいになってますね。
この板はATX12Vの4ピンソケットがあります。

メモリ−はDDRとSDRの排他利用になります。

サウスはVT8235です。

端子部もきれいな状態でした。

CPUにはパロミノコアのモバDuron1200が使われています。
OSインスト−ルも問題ありません。

マウスBIOSになります。
メモリ−は標準の128MBだけでしたので同じものをもう一枚入れてあります。

モバDuronの1200です。

KM266+VT8235。VIGproと同じ構成で使いやすい板なんですけどね。
LANもVIAチップになります。

ExcelStorの60GBで。

まあこんなところでしょうか。

メモリ−非同期の割には奮いません。
HDDもかなり良くないというか....。

この板の場合CPUはほぼ10℃低く出ます。
モバDuronは本来1.35Vの石なんですが.....。

DEVICEの認識に問題はありません。

MSIの最終BIOSに更新しました。
リンゴのDuron対応でFSB133はオ−ルOKです。(たぶん)

MSIのBIOSではモバDuronの認識は×5の起動倍率になってしまいます。
FSBは133にしてありますので666MHzですが、意外と使えるんですねこれが。

AGP検証のためカ−ドを差してます。

CrystalCPUIDで倍率変更します。

133×9でもとの1200MHzですからOC無しで....。
VGAはともかくかなり変わりますよ。特にHDD廻りは本来の数値になってます。

電圧の変更は出来ませんね。

最後にかけて完了です。
7.12.24 更新