初物になりますがMSIのKM3M−Vです。
無保証未確認ジャンクの3枚目で、XP2000+付きでしたがCPUはお亡くなりになっていました。
マザ−はCMOSクリアのみでBIOSOKです。

BiostarのVIG400なんかと同じKM266Proを使った板で、一応現行モデルになってますね。
MSIによるとホワイトボックス採用No1らしいですけど.....どこの国?。

コンデンサ−は小さいものが多用されています。FETのシンクがMSIらしいというか。
VIA+ソケAには珍しくATX12Vの4ピンがあります。(まあこれもMSIらしいというか....)

MS7061になります。

サウスはVT8237ですが、このあたりもVIG400と同じでSATAは省かれています。

ちょうどうまい具合にこのパタ−ンのパネルが1枚だけありました。
ASUS何かとも微妙に違うんですね。ヒカリ具合は新品板並みですよ。
センプロンの2400+を載せて動作検証します。

最終BIOSになっていました。

センプの2400+です。

KM400の表示ですが、KM266pro+VT8237の組み合わせになります。

サムソンの80GBで。

意外と良いんじゃないですか?。
少なくともKM400クラスよりはVGA関係は上がっているような。

オンボVGAのシェアがあるにもかかわらずメモリ−は良い結果です。

CPU温度は大体合っているようです。

サウンドはVinyl、LANもVIAですね。

一晩組んで動いてますから問題ないでしょう。

AGPにMX440入れてみました。

メモリ−はシェアが無くなっても変わりません。
この板、オンボVGAで十分みたいです。
7.10.31 更新