コンデンサ−パンク板4連発の2枚目は、またまたEpoxのEP−8KTA+です。
この板で4枚目ですが全部パンク品ばっかりです。
新品バルクで白箱入りですね。この板は未使用新品でもパンクしているのばっかりです。
前にオクでパンク品って知ってか知らないでか法外な値段で落札されていましたけど....。
一応この状態でも起動は問題なくできました、が前回のようにいつ何時花火が.....。
2200μf/10Vを3300μf/6.3Vで代用します。
なぜか左右の3300のほうは何とも無いんですよね。
奥の2本と手前の5本。
メモリ−スロット脇でも2本あります。
今回は1000μ/6.3Vは大丈夫ですね。
KT133+686A。枯れた組み合わせです。
ずら〜っと並んだピンがEpoxの証?...ECSにもありましたね。
上の6連でコア電圧、下の5連で倍率設定です。
こちらの3連ジャンパ−はメモリ−電圧です。左の黄色いジャンパ−はFSB設定。
まあ起動も確認しておりますのでささっと交換してしまいましょう。
OSのインスト−ルも全く問題ありません。
CPUはモバDuron900を行ってみます。
この石はauto設定では×10.5で起動しました。
BIOSはちょっと古いので後ほど更新します。
DIP設定で10倍起動。
KT133+686Aです。
HDDは先般秋葉で拾ってきたジャンクHDDからQuanumFBCRの6.3GB×2で。
同じのが3個あるのでそのうちロ−レベルRAIDなんぞを計画しております。
もっとも10個漁って○が3個ですから......。残りは文鎮ですね。
まあディスクが.....ですから(ハイ)こんなもんです。
昔はこれくらいのレベルでやってたんですからまあ使えないことは無いですけど。
それ以外は結構良い数字だと思いますけど...。
BIOSで1.56V、SpeedFanで1.55V、CPU−Zで1.504V..どれが正解でしょう。
発熱は確かに少ないみたいです。
それぞれの認識に問題はありません。
前に修復した板は現在某所できちんと稼働しております。
コンデンサ−さえ問題なければホント良い板なんですけどね!。
5.11.05 更新