部品無しケ−スに付いていたM6VLQGrandです。
アルミケ−スは骨組しか残っていない代物でしたが、MATX103用にリヤFanをベ−スごと使いました。

 

ちょうどベ−スごと無かったので良かったです。
 

 

マザ−はCMOSクリアだけでOKでした。
ノ−スは裸でしたのでシンクを付けておきました。シンクなしでは結構発熱します。
 

 

 コンデンサ−も問題ありません。CLE266チップですからソケ370+DDRの組み合わせになります。
 

 

この板はBIOSがWEBには無いんです。更新もされていないようですけど発売時期が遅いですから
更新するものもないんでしょうか?。
USサイトにはこの板の情報がありません。
 

 

 サウスはVT8235が乗ってますからUSBは2.0対応となります。
 

 

 ROMは最近の板には珍しいゲジゲジとなります。
 

 

LANの付いた普通のIO部です。

OSインスト−ルも特に問題ありませんが、最新のドライバ−CD内にもこの板だけありません。 

 

 2003年のBIOSですからこのあとCPUも出てませんので....。
 

 

 セレ1.4G+PC2700−512MBで行ってみました。
 

 

 CLE266+VT8235の組み合わせですからVIGproクラスですね。
 

 

 Hitachiの40GBで。
 

 

 オンボVGAには不利な.....。
 

 

 FSB100のCPUでは全般に低めの数値となりますが、体感上はそれほどでもないです。
 

 

ひよこの散歩は問題なく動きました。
OCもここから可能です。(FSB上げたら1.54Gでも動きましたヨ!)

 

 問題なく認識しております。サウンドはBiostarには珍しくVIAのVinylでした。
 

 

 1.54Gの状態です。まだ上がりそうですけど石ももったいないですし....。
 

1.4Gに戻してひととおり通しておきます。

 

 7.05.04 更新

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