
子供のPCの予備に持っていたNCG400のVer7.2です。
しばらく動かしてなかったので検証を兼ねてHpのd325SFに付いていたXP2800+SFFを載せてみました。

半年ほど組んで使ってましたがまだきれいな状態でしょう。

Verは後期系の7.2になります。

Ver1.0はここにFSB切り替えジャンパ−がありましたが、7.2になって省略されています。
個人的にはVer1.0の方が好みなんですけど、この板の購入時点では見つかりませんでしたね。

d325SFFに付いていたAthlonXP2800+SFF、(1.5V仕様です)を載せて組み上げます。
あとはささっとWin2000インストですね。
ドライバ−はCDから入れてもいいのですが、NvidiaのWEBから単体でDLして入れた方が少しだけ
数値が上がります。

BIOSは最終版に更新してあります。

SFFのXP2800+。

nForce2+MCP、LANもチップ内蔵になります。

BENCH台の60GB。電源はミラの350Wです。

ソケAのMicro板ではやっぱり最強でしょう。手軽に組めてここまで出ますから。

メモリ−はサムソンの256MB×2枚です。
DUAL動作には同一のメモリ−刺さないと不具合出やすいですね。
FSB200も可能ですが、オンボVGAではFSB166までとなります。

8センチファンでBENCH中も30℃台前半でした。誤差10℃としても発熱は少ないです。

DEVICEはこんな感じです。

一応かけておきましょう。

ついでなのでXP2400SFFも載せてみました。

本当はFSB200×10で動かそうと思ったんですが、×12.5の壁があり下げが出来ません。
FSB166×13も透と思いますが、今更OCも、ということでノ−マル使いで行きましょう。
まあブリッジ弄る手もありますけど、もう卒業と言うことで。

普通?にXP2400+SFFですけど、こちらのマザ−では「Geode」で認識されてますね。

FSB166→133にダウンしてますからその分落ちます。

BENCH中で37℃、d325SFFは6センチファンですが、さすがに8センチ2800回転だと熱くなりません。
過去の使用例からして、ノ−マルXP2400+と比べても10℃くらい低いですね。
2009.01.22 更新