知人から使わなくなったということで頂き物のM7−VIGproです。
しばらく放置されていたのでリチウム電池がありませんけど動くということでしたので...。

予備機に入っていたのであまり使用されていません。
 

未清掃なので少し埃は付いてますがコンデンサ−も大丈夫ですね。
 

メモリ−はDDR/SDRの両刀使い、もちろんどちらかだけですけど。
 

FSB切り替えはジャンパ−で行います。
マスクしてFSB100、OPENでFSB133です。
 

フロントスイッチパネルはカラコンなので接続しやすいです。
ROMはDIPのゲジタイプになります。
 

端子部もまだきれいですね。
 

今回はCPUにXP2400+SFFを載せてみます。
メモリ−はこちらのECC付REG/PC2100−512MBで組み上げます。
この板はECC付きでもREGメモリ−でもきちんと動きます。(単に無視しているだけみたいですけど)
 

ク−ラ−はHpのd325SF純正を載せてみましょう。

 

使っていた板ですからOSインスト−ルも特に問題ありません。

BIOSは これで最終だったと思うんですが...。
 

SFFの2400+です。
FSB133のこの板だと実質最上位(XP2600+もありますけど、まず手に入りませんから...)。
 

KM266+VT8235の組み合わせになります。
LANもVIAチップです。
 

BENCH台の60GBで。
 

VIAのオンボVGAですからCPUの割には伸びませんが十分早いです。
 

現行クラスのHDと組めばそれなりにはがんばれるでしょう。
 

この板、だいたい10℃ほどCPU温度が高く表示されます。
シンクをさわってもそれくらいみたいです。
d325SF純正ク−ラ−は12V駆動すると5000回転なので静音では無いですけど十分冷えていますね。
 

 サウンドはBiostar板御用達のC−mediaになります。
 

AGPにこちらのVGAを入れてみました。
メインのディスプレイに接続して1680×1050の表示です。
 

BENCH完了時点で45℃、まあゲ−ムするならAGPにカ−ド刺してってのが....。
 

100%負荷8分で47℃(37℃?)、やはりSFFタイプは熱くなりません。
 

とりあえずかけておいて。
 

やはり5000回転ではうるさいので、どのCPUの純正ク−ラ−だったか忘れましたがこちらに換装します。
 

さすがにバカ静音では無いですが、実用上4000回転でも温度の上がりはほぼ2℃くらいでした。

 

9.05.17 更新

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