起動品ながらコンデンサ−がパンクしているMK73LE−Nです。
AopenのKLE133チップ品は初めての入手です。
毎度見慣れたAopen板です。
MX36LE−UNのソケットA版になりますね。
同じように盛り上がり、噴火跡が....。
背の高い3本は無事みたいですが...下から膨れだしています。
この状態でも起動はOKでした。
ホント全滅ですね。
1000μFクラスのコンデンサ−は使われていません。
サウスの686B、こちらの周辺にはコンデンサ−がほとんどありません。
LANはRTL8100です。
ジャンパ−の少ない板で、こちらがFSBの切り替えです。
LAN付きのIOパネルです。
これで手持ちコンデンサ−が終わります。
3300μF/10VはニチコンHV2200μF/10Vを3本で行きます。
電源部の2200μF/6.3VにはニチコンHVを使用し、他の2200μF/6.3Vには
三洋のWG同品、1500μF/6.3Vはすべて三洋WXです。
都合16本の交換ですが、今回はコンデンサ−高くつきました。
動作検証は後日です。
6.08.18 更新
ようやくOSインスト−ルしました。
K7SEMと交代でパロミノXP1700+とPC133−512MBです。
BIOSは1.02ですので後で更新します。
パロ1700+、この板のサポ−トCPUはWebで見る限りはパロミノまでみたいですね。
Morganと皿は後日検証します。
KLE133+686Bです。
MX36LE−UNあたりと同じ構成になりますね。
こちらには海門の40GBです。
このHDDですからまあ順当な数字でしょう。
メモリ−関係だけ見ると861CSの方が良いようですね。(体感的には変わりないような...)
それでも確実にソケ370板よりは良いですよね。
拾いは問題ないような...コア温度は少し低めみたいです。
デバイスの認識には問題ありません。
それでも20000近くまで行きますから。
BIOSを最終の1.05に更新しました。
BENCHは.....変わりませんね。
Duron載せて軽く組むのが一番かも?。
6.08.21 更新
結果としてサラコアは×でした。
対応表にはありませんが、MorganコアのDuronは大丈夫です。
Duron1200です。問題なく認識していますね。
FSB100でメモリ−も同期ですからこんなところでしょうか?。
ソケ370の同等の組み合わせよりは確実に体感は良いですね。
後は現行HDDと組み合わせればそれなりに使えると思いますけど。
やはりコア電圧は高めに出ているようです。
パロミノよりは少し低いですからこのあたりの選択がベタ−かも。
6.08.22 更新