Aopenの不動ベアシステムに入っていたMK73LE−Nです。
久々の入手で2枚目になりますね。

確かに起動しませんね。
 

3300μF/10Vは3本とも噴いていて1本は下からも大量に出てきてますね。
 

2200μF/6.3Vは日ケミで問題ないですが1500μF/6.3VはLelonなので全部逝ってます。
 

まあ1500μF/6.3Vは少しの漏れですから起動すると思ったんですけど...。
 

まんまMX36LEUNのソケットAになるので....サウスは686Bになります。
 

意外ときれいな状態でした。

3300μF/10Vはいつも通り三洋WG2200μF/10Vに3本交換しました。
1500μF/6.3Vは三洋WXに6本の交換です。

交換しても起動しません....メモリ−エラ−でBEEP音が鳴ってますから...。
付いていたメモリ−を別物に交換したら問題なく起動しました。

M7VKQと取り替えてクリ−ンインスト−ルしました。(そのままではOS立ち上がりませんでした)

BIOSはR1.02でした。後ほど更新します。
 

Duron1000です。たぶん133でも動くような.....。
対応CPUはパロミノコアまでになります。
 

今回はこれっばっかし、KLE133+686Bです。
 

BENCH台の60GBで。
 

同じような数値が....。
 

こちらもHDDのWriteが少し良くないです。
まあ体感上はReadが良ければ速く感じますし、RandomWriteでは良い結果が出てますから....。
 

ベアボ−ンなので純正のCPUク−ラ−が付いてました。
さすがに5000回転超えなので静音とは言い難いですけどその分コア温度の上昇も防げてますね。
元はスリムケ−ス用ですから致し方ないですけど、FANコン入れて4000〜4500回転くらいにすれば実用レベル?。
 

問題なく認識しております。
この板はボ−ド上のAUDIO端子にジャンパ−ピンを入れなくても背面ジャックからの出力OKでした。
 

ひとまずかけて....。
 

最終R1.05に更新しました。

 

8.03.20 更新

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