今週はジャンク板がたくさん出品されていましたが、このMS6368だけは画像からコンデンサ−パンク?と
にらんでねらいを定めGETしました。
ver5.0ですからTualatin対応のはずなんで、動けばおいしい代物です。
MSIのソケ370でMicro板ってのも初めてなんですね。(IBM版はありましたけど....)
MX36LEと同じような構成です。
ISAがありますね......。
大きいのは問題ありません。ルビコンとTEAPOです。
1000μF/6.3Vは全滅?、あちらこちらでぷっくり膨れていますね。
こちら側は問題ないようですが.....。
PLE133Tチップはヒ−トシンクも無いむき出し状態です。
まあそんなに熱くはなりませんけど、何かシンク載っけた方が安心でしょう。
ノ−スチップの上の1000μF/6.3Vが下から漏れています。
どうもこちらが致命傷みたいですね。
MS−6368ver5...。
MSIのWebの記載ではFC−PGA迄なんですね。(でもT付きだから大丈夫?)
LANも付いたオ−ルインワンマザ−です。
1000μF/6.3Vは未パンクの物も全部ニチコンHEに交換しました。
どうせ同じメ−カ−の物なんで、パンクするのは時間の問題でしょうから...。
とりあえずペンVの800EBとPC133−128MBでBENCH台に乗せます。
いや〜あ、無事BIOSも拝めましたよ!。
ではH300のケ−スが余ってますからセレ1.0Aに換えて(動くはず?)組み上げます。
ちゃんと動きますね。そのままOSインスト−ルに移ります。
BIOSはそれほど古くは無いんですが、後ほど更新しましょう。
鱈セレもきちんと動きます。
PLE133T+686B。MX36LEと同じです。
LANはカニさんですね。
Maxtorの薄型40GB。スリムケ−スには良いんですね。
HDDのおかげもありますがそこそこの数値がでます。
PLE系はメモリ−周りはやっぱり良くないですね。(体感上はあまり気にならないんですけど...)
本日室温35℃(ク−ラ−欲しいです!)
結構温度も上がってきます。
もっともBENCHかけて2時間動いてもこれ以上にはなりませんね。
サウンドは686B内蔵ですね。
MX36LEと変わりませんね。
最終BIOSをDLしたので起動FD作って更新します。
このBIOS(6.1)が最終になります。
6.07.15 更新