動作保証無しでMX36LE−UNと一緒に入手したMS6368のver2.1になります。
Tualatinに対応しないverのはずですね。

ver5.0は何枚かいじりましたが、こちらは初物になります。
Tualatin非対応以外にLANがオンボ−ドでなくなります。
出品画像でもコンデンサ−の膨らみが見えましたんで......。
 

チェルシ−の2700μf/6.3Vが6本泡噴いています。
このメ−カ−のコンデンサ−はIBM板では良くありましたね。(LelonやGSC並でしょう)
 

ノ−スチップはVT8601A。
シンクが載っていませんので後ほど何かかぶせておきましょうか。
 

小さいのは大丈夫そうですけど.....。
 

ver2.1となります。
LANチップのところは空きスペ−スになっていますね。
 

パンクを除けば結構状態の良い板です。

ver5.0では同じところには2200μF/6.3Vが使われていますので、交換は三洋WG2200で行いました。
が、起動しません!。

しばらく起動しないままFETとか調べていたら.....大丈夫と思った1000/6.3Vが膨れはじめました。
結局14本全部貼り替えとなり、都合20本の交換でした。
1000/6.3VはニチコンHEへの交換です。

これで今度はBIOSもきちんと拝めました。
インストは明日にでも行いましょう。

  

 6.10.07 更新

先日腰を痛めたので....1日1枚が限度になりました!。

BIOSはver2.1と5.0で違うんですね。
MS6368は3種類あるのでverごとのBIOSが必要になります。
 

Tualatin非対応ということで河童のセレ1.0Gです。
 

ノ−スのVT8601がAとTの違いですね。
 

P4S533VMを放出したので現在余っているHDDはこれだけです。
あとはケ−スに組んじゃったんで....。
 

まあHDDの分だけ良かったみたいですね。
メモリ−はSPD読みなんですけど意外と伸びませんね。まあ体感上は分かりませんけど...。
 

Fanは純正では無いんですが、このCPUはセレ1.0Aよりも熱くなりませんね。
 

各Deviceの認識に問題はありません。音はやっぱり良くないかな?。
 

こちらでもメモリ−が少し悪いような。
 

ver2.1の最終BIOSに更新してみました。細かくUPされています。
 

BENCHは変わりませんね。
 

こちらも問題なく通りました。
メモリ−も問題なくクリアしております。

 6.10.08 更新

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