起動しなくなったというMS6368ですが、今回は鱈非対応のver2.1になります。
出品画像でもしっかりコンデンサ−パンクが確認できました。
パンク以外は割ときれいな状態ですね。
一応BIOSは拝見できました。
「Chhsi」の2700μF/6.3Vが6本汁出し状態になってます。
青い2本は日ケミなんですけどね。
1000/6.3Vは1本は吹き出し、3本は頭部に膨らみがある状態です。
このあたりはまだ大丈夫そうですけど..。
こちらも....でも時間の問題ですね。
PLE133となるVT8601Aです。
ver2.1です。
LANの無いモデルですから簡素ですね。
2700μF/6.3Vは三洋の3300μF/6.3Vに交換しました。
1000μF/6.3Vは取り外し品ですが日ケミの1000μF/6.3Vに13本の交換です。
CPUにセレ1Gが付いていたんですが、ク−ラ−のレバ−を折ってしまいました。
Duronの純正ク−ラ−で検証します。
128MBのメモリ−もついていましたが、エラ−が出て起動しませんので手持ちの256MBです。
実はBIOSがver5.0用の物が入っていましたが....動いてますね。
河童さんの1Gです。
FSB100なのでセレでも結構速いですよ。
「T」無しのPLE133+686B。LANは別にカ−ド刺しています。
空いている60GBで。
メモリ−はやっぱり振るいませんね。
まあバリバリと使うような板じゃ無いですからね。
標準的な数値でしょう。HDDはもっと良いものを入れた方が体感的にも良くなります。
鱈セレの1.0AとBENCH上は同じですね。
各Deviceとも問題なく認識しております。
拾いも問題ないようです。やっぱり熱くなりませんね。
修復後の確認はこちらで。
このままもう3回かけておきましょうか。
7.01.16 更新