ジャンク扱いの動作PCとして入手したMS6378XL(ver3)です。
動作自体は問題ないんですが......。
Duron600が載ってましたが、ノ−スチップの脇で1本パンクしています。
日ケミなんですけど、このパタ−ンは前にP4GE−VMでもありましたね。
このケ−スは結構変わっているというか、スリムケ−スですけどここにHDD用の
ファンが付いてます。(吸気ファンですね。)
フロントパネルのはずしがちょっと危なそうなので掃除が出来ません。
こちらがHDDベイ、上下2段分ありますし、スペ−スも十分です。
サウスの686Bです。
オンボLANはこちらです。
ケ−スの電源はMACRONのP4対応200Wでした。
意外と静かな電源です。
ぱぱっと貼り替えて組み戻します。
2200μF/6.3Vを1本三洋のWGに交換でした。
本当は立てて使うケ−スなんですけど、CD−ROMが壊れていたので手持ちの
ものを入れたら縦置きではトレイが出ないんで...。
このフロントマスクのブル−、良いですよ(ピンクならもっと良かった?)
MS6378ってver1からver3まであって、それぞれ全く違う板みたいです。
今回のはver3で、MSIのサイトではMS6378XLの名前で出ていました。
サラコア2600+まで対応するようなん名ですけど....、
それほど古いBiosではありませんが....。
なんとパロミノ1700+を認識しないのでモバDuronの1100です。
KLE133+686Bの組み合わせです。
HDDは古SAMSUNGの40GBでした。(ATA66ですね)。
まあVGAもそうですけど、全般に低めの結果です。
HDDもATA66としては結構出ている方ですね。
こちらでみるとメモリ−関係もしっかり出ています。
こんなモニタ−が付いてます。
合っているような....。
Deviceの認識に問題はありませんね。
いちおうかけておきましょうか。
BIOSを最終版に更新しました。
今度はパロミノもしっかり動きます。
サラコアをつぶしてしまい、ついに手持ちがなくなりました。(モバとか豚はあるんですけど..)
それなりの数値が出ますね。
実際XP2600+までの対応ですけど、そこまで載せないでしょう?。
7.02.22 更新