不動で廃棄になったPCに入っていたP4MAM−V(MS6787V2)です。
今回同じ物が2台あります。
電源の入らない不動品でしたが、原因は電源パンクの為でマザ−の起動OKです。
電源部のコンデンサ−は問題有りません。
OSTの1000μF/6.3Vが何本か膨れております。
MS−6787のV2になります。
裏面のシ−ルはP4MAM−Vとなっていますね。
リチウム電池はこれからコンデンサ−張り替えのためはずしております。
サウスはVT8235です。
パラレル端子にわずかに錆あります。
パンクしていた1000μF/6.3Vと同じ物7本を三洋WG1200μF/6.3Vに交換しました。
このマザ−はマ●スのPCなのでBIOSでの設定項目が少ないです。
元々FDDの無いモデルでしたが、BIOS標準でもなぜかDisableになるんですね。
MSI版の最終BIOSに更新しました。FDDもきちんと使えるようになりました。
あと表示がP4M266−8233から8235に直っています。
セレDの315です。
ほぼBiostarのU8668Dのプレスコ対応版と同じ構成になります。
Seagateの40GBで。
VIAチップ板はやはり低めに出ますね。
セレDもFSB533ですからそこそこ快適には動きます。
このHDDは遅めですね。R/Wはそこそこ良いのでさほど遅くは感じませんけど...。
セレDの割には熱くなりませんが、実際はシンクさわって40℃くらいでしょうか。
LAN、サウンドともオ−ルVIAチップでの構成になります。
GF2MX400を刺してみました。
古いVGAカ−ドでも一段上がった感じです。
CPUを上げるよりもVGA+HDDの構成を考慮した方が確実に体感が上がります。
とりあえず1枚目は完了です。
9.08.27 更新
ようやく2枚目も完了です。
交換コンデンサ−も同じパタ−ンでした。
結果だけですが。
BIOSも最終版に更新しました。
こちらはセレDの330(2.66GHz)になります。
メモリ−もとりあえず512MBにしてあります。
HDDはWD1200BB(7200回転)を使いました。
CPUはともかくHDD、メモリ−とも上がってますね。
これくらいになると体感も十分なくらいです。
こちらのCPUク−ラ−のファンはベアリング音が大きいですから交換必要みたいです。
9.09.23 更新