型番メ−カ−とも不明のジャンク品で出ていたMS7005です。
出品画像からMSIのSIS系マザ−とはふんでましたが、ク−ラ−が載っていたのでCPU付きかなってことで...。
プレスコ対応のVER2.0でした。
早速繋いで見たところ、起動しません?。ク−ラ−はずしたら.......CPU無しでした。
電源部周辺には松下製コンデンサ−が使われております。
651M−Vってのがリテ−ル品の型番だったようです。
SIS651系では最終となる962L(Bstep)が組み合わされています。(ATA133でしたっけ)
オンボ−ドのUSB2端子、GNDのところに1カ所焦げ?がありますね。
2005年のマザ−ですから磨けば結構きれいになりそうです。
プレスコ対応板ですのでセレD330載せてみましょう。
BENCHケ−スに組み込んでオンボUSB2端子に前面IOから端子を繋いでみます。
BIOSはWEBで出ている最終日付より少し新しいようですが、大宇のPC?用ですかね。
プレスコセレDの2.66G、それなりには速くて熱い?です。
SIS651+962L(B)、LANもSIS900になります。
HITACHIの40GBで。
INTEL系チップセットのオンボVGAよりは数値も良くなります。
まあ体感的にはメモリ−DUALとか違うんですけど、思ったほどではありませんね。
このクラスならやっぱりHDD次第でしょう。
ク−ラ−が銅製の3000回転なので結構冷えています。
シンクさわっても予想に反してそれほど温度が上がってはいないようです。
サウンドはREALTEKになります。
焦げ?が心配でしたが、マウスとCFカ−ドR/W繋いでも問題なく使えてますね。
まあCPUの無かった分だけ落ち込んではいますけど、動いたんで良しとしておきましょう。
9.02.23 更新