立ち上がりにくいベアPCに入っていたMX36LE−Uです。
確かに起動したりしなかったりでしたが、H300ケ−スで電源が死んでました。

ベアボ−ンセット用のMX36LE−Uになります。

Lelonの1500μf/6.3Vが7本きれいに膨れています。

2200μf/6.3Vにはルビコンが使われております。

1000μf/6.3Vにも日ケミものが入ってますね。

こちらも全部大丈夫でした。
リチウム電池は2.8Vしかないので新品に交換しておきます。

多少のくすみはありますが、まあきれいな方でしょう。LANはオンボではありません。
三洋のWX1500μf/6.3Vに7本交換して完了です。
CPUにセレ1.0Aを載せてPC133−256MBで検証します。

MX36LE−Uの最終R1.18はWin上の更新になります。
Optionで「Clear
PnP Area」と「Clear PnP Area」にチェックを入れると以前の情報をきれいにしてくれます。
「Clear
CMOS」は標準でチェックが付いてます。

最終BIOSに更新しました。

Tualatinセレ1.0Aです。

PLE133T+686B、まあ違いはLANが無いだけですから。

Hitachiの80GBです。
今回はロ−レベルかけ直してからクリ−ンインスト−ルしました。

1.0Aでの数値としては良い方ですけど、HDDですね。

現行品あたりを使えばここまで出るという見本です。

ほんと熱くならないシステムです。

認識も問題ありません。

最後にこちらもかけておきます。
7.09.01 更新