大量にコンデンサ−がパンクしたAopenのMX36LE−UNです。
まあパンク品でAopenとくれば、納得の1枚でしょう。
でもこの板はオクでは人気商品ですよね。(鱈コア+Micro+Aopenってことで?)

昔MK77−MU買うときにサブ機だからこの板と迷ったんですけど......。

 

 見てください、この本数を。何ともないのはメモリ−スロット脇の4本だけです。
 

 

 もう電源部は全滅状態ですね。
 

 

4本のこして1000μFも満開です。
メモリ−スロット下の黄色いジャンパ−がFSB設定です。
66、100、133、AUTOの4段活用。(OCには便利ですよ!)
 

 

 こっちもすごいっしょ!。

2200μF/6.3Vが3本。
1500μF/6.3Vが7本。電源部には1500の残りが足りなくなったんで2200μF/6.3Vを入れます。
1000μF/6.3Vが7本........締めてウン千円(夏目さん1枚じゃ足りませんよ)。
AOPEN板はコンデンサ−がはずれやすいんで作業は楽ですね。

いよいよコンデンサ−も底をついてきました。
ちょっと次の狙いは間隔をあけて........って我慢できるかな?。

 

BENCHはもう少し先になります。


2005.09.10 更新

先日秋葉で拾ってきたセレ566を載せてみます。
コスタリカ物ですから多分850相当で動くはずなんで....(確かこの石でしたよね)。

Win2k+4in1(4.55)+PLEVGA+686BSoundです。
LANはカニさんなのでドライバ−いらずです。

BIOSは最新ではありません。(C3の対応かな?)
 

セレ566です。(ジャンパラでカゴに入って売ってました)
 

PLE133+686B。
VGAメモリ−はシェア8MBまでです。(BIOSから 2、4、8MBで変更可能です)
 

一応こちらはそれなりに速いのを...。
 

ちょっとアンバランス?ですかね。
HDD関係が良いとこうなりますし、実際それほどストレス無く使えますよ。
メモリ−はSPD拾えませんね。
 

電圧は少し高めに出てます(本来は1.75V)。でもやっぱりこのクラスは熱くならないですね。
 

Device認識に問題ありません。
結構不具合のあるサウンドも問題なく使えます(まあ686Bですからたいした物じゃ無いですけど)
 

これくらい....。

ではジャンパ−ピンを移動してFSB100に挑戦します。

スンなり立ち上がりました.........。
 

BENCHも大丈夫ですね。
少し上がりましたけど、FSB66→100は十分体感できます。
これくらい出ればそこそこ使えますよね。
 

こちらも落ちずに完走しました。

1時間ほどこの状態でFILE転送してみましたけど大丈夫みたいです。
この板はPLEの割には良いですよ。
861CSとどっこいかな(もちろんソケAと比べても.......)

FSB133も見てみたいですね。ということでOCじゃなくPenV733MHzに換えてみます。

PenV733です。
 

ALLはセレ850MHzより落ちますが、FSBが上がった分相殺ですね。
体感はちょっと落ちました。
 

こちらでも少し落ちましたね。

PenVの1GHzくらいで行けばかなり良い板だと思いますよ。
ここまでで合計8時間くらい回しているんですけど、張り替えたコンデンサ−は問題ないようです。
4本残したものも追加で膨らみは出てませんね。

メモリ−のシェアリングがどの程度影響するかPCIのVGAを差して検証しました。

手持ちのカ−ドからミレUです。

まあBENCHを取るようなVGAじゃないんで.....。
でもシェアリングが無いとメモリ−関係は若干アップしました。
僅かですが体感出来ますね。

次にTNT2M64です。

SPARKLEの16MBものです。
 

こちらではさすがに上がりました。
きちんと体感出来ます。(まああんまり変わりませんね)

PCI1にVGAを差したところLANとかち合ったみたいです。(ネット上で認識されません)
PCIスロットの位置にもよるようですけど....。

 

5.09.13 更新

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