ベア入手の12枚目MX36LE−UNです。
こちらは動作品としての出品で動作に問題ないとのことでしたが、画像でも完全に膨らみが確認できました。

 

 こちらも起動はしたんですが....。
 手前の1500μF/6.3Vだけ膨れています。
 

 

 ベアセットではなくリテ−ル板ですね。
 

 

この板は膨れている1500μF/6.3VのみがLelonで後は全部日ケミでした。
どういう課程でこういう選択になるのでしょうか?。
 

 

 こっちは何ともありませんね。
 

 

 7本ともきれいに膨れています。
 

交換のためケ−スから取り出しました。
 

悪名高いLelon製です。
Aopenに関してはGSCよりこちらですよね。
 

左にもう1本あるので都合7本を三洋WX1500μF/6.3Vに交換しました。

3台目なのでクリ−ンインスト−ルします。

 

 BIOSは最終1017でした。
 

 

CPUには河童セレの1Gが載っています。
キャッシュの違いとか、コア電圧の比較にはちょうど良かったかな?。
 

 
 

 こちらも同じですから...。
 

 

今回の3台では一番良かったですけど、実際変わりませんね。
 何故かHDDのRandomReadだけずいぶん良いんですけど?。
 

ケ−ス内蔵で本体を立てて使うとHDD温度はこれくらいになります。
コア温度に関してはシンクをさわってもぬるくもなりません。
 

ここでの認識は問題ないのですが.....あとで問題が出ます。
 

B`zを入れようとCD入れたら......読めません。
ドライブ内はみれますが、フォルダとかファイルにアクセスすると「IOエラ−...」って出ます。
インストはCDで行っているんでドライブのせいでは無いようなんですが.....。
ドライバ−はHDD内にファイルをネットワ−クから拾ってきてますから分かりません。
同じようにネットワ−クからインスト−ルします。

こちらはAopenの40倍速Rですね。

試しに再インスト−ルしたところWin2kインストは問題なく、ドライバ−CDもきちんと読めて4in1、サウンド、VGAまでOK!。
この後の再起動で......また読めなくなります。
右クリックのコンテキストメニュ−から自動再生が消えています。

試しに同じチップ構成の861CSを入れてみました。

ちなみに同じ1Gですがこんな数値になります。

こちらでは全く問題なくCDも読めますね。ちょっと情報集めかな?。

  

6.09.06 更新

いったい何回OSインスト−ルしたか(疲れました!)。

とりあえず回避方法が分かったような。

ここでDMAモ−ドをPIO固定にすると....。
 

自動再生は出ませんが...。
 

今度はCD内も見えますね。
 

最終的にドライバ−CD内の4in1でも4.55でも同じでしたね。

 

6.09.07 更新

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