33枚目になるMX36LE−UNです。
31枚目は修復失敗品で久々に引っかかり、32枚目も全く通電しない板と2枚連続してはずれたので...。
今回は動作PCとしての入手ですけど、まあこの手の動作品ってのは間違いなく「アレ」ですね。。
やっぱり「アレ」でした。
この状態でもXPが起動しましたからたいしたもんですね。
マザ−自体はきれいなものです。
1000μF以上はすべてLelon謹製です。上から沁みていますけど、まだ液漏れまでには行ってませんね。
1000μF/6.3Vは何故か1本も膨れておりません。
パネル部端子もきれいな状態ですが、VGA端子のネジが1個ありませんから手持ちを入れます。
最大公約数というか都合21本の交換になりました。一気にコンデンサ−が減ります。
そのまま元のケ−スに組み戻します。
HDDにはXPが入っていたんですけど、Win2Kでクリ−ンインスト−ルです。
BIOSは最終1.17になっておりました。
鱈セレ1.0Aです。
PLE133T+686Bです。
QuantumのLCT30GBです。古物ですが、今回のは静かなHDDですね。
まあHDDの性能ということで....。
ATA66としてもHDD自体の性能が足を引っ張ってます。
もっとも発売当時はLCTシリ−ズでも早くなったなあ〜って思ってたんですけどね。
拾いに問題はありません。
ケ−スのCDはCD−R/RWでした。
夜中から走らせてこれで16時間。締めはこちらで完了ということで。
3枚続けてだめだったらって思いましたが、とりあえず良かったです。
7.03.22 更新