パンク不動ジャンクの3枚目、56枚目になるMX36−LEUNです。
程度は良い板なんですが.....この板だけ起動しません。
一抹の不安を胸に......先に進みます。
パンクは1500μF/6.3Vが7本なんですけど....。
2200μF/6.3Vが1本押されたせいか足が抜けてきてます。
他は日ケミで問題ありません。
端子部もきれいです。
1500μF/6.3Vと2200μF/6.3Vで10本交換しましたが......起動しません。
いろいろ試すも.......起動しませんね。
風呂上がりにもう一度、今度は基盤自体を調査します。
おもて面では特に問題ないのですが.....。
裏面、ちょうどPCI1、PCI2スロットの間なんですが、何かに押されてパタ−ンがくっついていました。
画像は拡大鏡を見ながらつぶれていたパタ−ンの表面部分を切り離した状態です。
ホントに2本だけくっついていただけなんですけど...。まあ切れて無くて良かったというか。
これだけで無事BIOSが出ましたのでパタ−ン保護のためマニュキュアで塗り固めます。
こちらもHDDつなぎ回して検証します。
最終BIOSにUPしました。
こちらにもセレ1.2Gです。
No55と同じですね。(当たり前というか)
微妙な違いはメモリ−か、まあ人間様と同じで多種多様(出来不出来とか)ですから。
こちらのク−ラ−は1A用の高速タイプですけど冷えてますね。
同じこと3枚目はさすがに飽きてきたというか...。
とりあえずかけておいて。
一応心配なので朝までかけて寝ました。
7.11.25 更新