またまたAopen版の不動MX36LE−UNです。
パンク板の王道、これで8枚目ですね。

 

元はものすごいホコリで....。
出品案内では動作品を抜き取っただけ、っていう物なんですが、画像でもパンクが
確認できたので....行っちゃいました。
 

 

当然起動なぞいたしません。(期待通り?)
電源部はまだ噴いてはいないですね。
 

 

 こちらは完全に逝ってます。噴火の跡が5センチほど離れたところまで飛んでます。
 

 

 あとは時間の問題という状態で、いつも通りLelonの性悪コンデンサ−ですね。
 

 

ホコリを丹念に飛ばしたあとは意外ときれいな状態です。
下手に焼けた板GETするよりは良いんですよね。
 

 

 IOパネル部もまだテカリがある状態でした。

2200μF/6.3Vを3本、1500μF/6.3Vを7本、三洋新品に交換です。
1000μF/6.3VはニチコンHEで11本の交換になります。

今日はコンデンサ−交換が4枚、ついでなのでAK77−8Xの残りコンデンサ−とM7−VIGのコンデンサ−も
交換しておきました。(暑いのは......ハンダこてだけじゃ無いですね)

交換後は無事BIOSも拝めましたんでOSインスト−ルです。

BIOSは後ほど更新します。
 

今回はセレ1.3Gを載せました。
現在鱈セレは1.0A、1.1G、1.2G、1.3G、1.4Gとそろい踏みしております。
(まあ今だけなんですけど...)
 

変わりなくPLE133T+686Bです。
 

Maxtorの60GBです。
これからPLE133T板を4枚、こちらのHDDで検証していきます。
 

このBIOSではやはりメモリ−関係が良くありません。
それでも20000UPですからセレも1.3Gともなると早いですね。
 

電圧はこの板はどれも高めに出ています。
CPU温度は室温32℃ですからほとんど.....。
 

認識に問題はありません。

 

こちらでのメモリ−性能はさほど悪くないですね。
 

WinStressでも問題ありません。一晩かけて様子を見ましょう。

 

6.08.04 更新

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