こちらも久々に入手したパンクジャンクのMX36LE-UNです。
オ−ルパンク状態ですが、起動は確認できました。
割ときれいなジャンクです。
2200μf/6.3Vと1500μf/6.3Vは下からの液漏れは無いですね。
1000μf/6.3Vはほとんどのものが下から液漏れしてます。
今回も大量にコンデンサ−を消費しますね。
背面端子部も汚れはあるものの磨けばきれいになりそうです。
こんなふうに電解液が漏れてこびりついてます。
クリ−ンアップは皆さんいろいろなやり方だとは思いますが、これを使って落とします。
21本全部の交換でした。
2200μf/6.3Vは三洋WGで、1500μf/6.3Vは三洋WX、1000μf/6.3Vは三洋WG1200μf/6.3Vに
交換しました。
軽く組み上げてH340ケ−スにて検証します。
BIOSはR1.11から最終R1.17に更新しました。
動作確認だけなのでWin2000でメモリ−は128MBしか積んでません。
セレ1GHz(Tualatin)で。
PLE133T+686B。
P4TDGで使った40GBです。H340ケ−スごと流用しました。
さすがに性能はこんなモンなんですが。
まあネットとかofficeするだけなら十分でしょう。FSB/メモリ−は非同期にしてあります。
BENCH完了時点でも27℃、夏場でも温度を気にしないで良い組み合わせです。
DEVICEも時に問題ありませんね。
最後にこちらを掛けて完了です。
この板で2008年はおしまいになります。
08.12.27 更新