今回はジャンクではなく修復品で入手したMX3S−Tです。
きれいに交換されています。
もちろん動作も問題はないのですが....。
1500μF/6.3Vの位置には1200μF/6.3Vが使われています。
他の1000/6.3Vはすべて日ケミが入ってますから交換されていませんね。
耐性からすると大丈夫なような気もしますけど...。
こちらも問題はありません。
それでもセレの高クロックものとかは結構消費電力も上がるのでやはり正規のものに
交換したほうが良いでしょうから、三洋WX1500μF/6.3Vに10本入れ替えました。
負荷をかけてみたいのでセレ1.4G+512MBで構成してiiyamaPCのMicroケ−スに
入れてみました。
もっともこのケ−ス付属の150W電源では起動すらしませんので、250Wものに交換して
OSインスト−ルしました。(同容量のH300電源もちょっとやばいかな?)
BIOS1.10ですけど後で更新します。
セレ&370最速1.4Gです。
もっとも1GをOCしてFSB133のほうが体感は上になりますけど。
815E(Bstep)+ICH2、LANもIntelになります。
ちょっと遅めの30GBです。
こちらでこのHDDで20000近くまで行けばやっぱり速いですね。
こちらはHDD重視なので思ったよりも伸びていません。
CUSL2−Mと同じ構成なら30000近くまで確実に行きますね。
あとAGPにカ−ドも刺せますから。
無負荷でも38℃、100%負荷だと45℃まで行きました。
その代わり純正ファンの回転数は低いですね。
一通り認識に問題はありません。
最終1.11ベ−タ版に更新しました。
メモリ−抜きですけどこちらも通しておきましょう。
7.02.22 更新