パンクジャンクで起動に不具合のあるMX3S−Tです。

パンクしてますけどきれいな板ですね。
日本限定のシ−ルがありませんが、ROMは直付けなので...ベアボ−ン用?。

1500μF/6.3Vは全部Lelonになります。
膨れだけでまだ漏れは少ないですね。もっともこれでも起動しませんでしたけど。

こちらも全部膨れてます。1000μF/6.3Vは日ケミが使われています。

どうも今までみてきたMX3S−Tと少し違うような機がするんですけど気のせい?。

IO部もきれいな状態です。

張り替えてセレ1.4Gを載せたら....起動するもBIOSから先に進みません。
よく見たらBIOSのVerが1.05?(ってそんなBIOSはWebにも無いんですよね)。
ちなみにR1.06からセレ1.3、1.4Gへの対応のようです。
CPUをセレ1.0Aに交換してBIOS更新まで行いました。
OSインストは後日となります。
7.09.30 更新

マザ−をよく見ると2箇所すった傷がありました。
拡大鏡でみたところパタ−ンは切れていないので動作検証後補修をします。
AX3SproUで使ったHDDを使い回しします。
LANドライバ−のみ更新でそのままOKです。

こちらもBIOSを最終版に更新しておきました。

Tualatinの1.0Aです。

AX3SproUのまんまMicro版ですが電圧や倍率調整は省かれています。

同じサムソンの80GB。

大体同じようで....。

HDDに引っ張られています。
現行のHDD入れる分にはこれくらいは出ますよ。

火事がひとつ、CPUは下のTemp1になります。

INTELのオンボLANです。

こちらにもAGP検証でカ−ド差してみます。

同じMX440ですから数値的にも同じような出方ですね。

問題ないようなのでこちらをかけて...。

最後にマニュキュアでパタ−ンの補修をしておきましょう。
7.10.02 更新