起動しないベアボ−ンジャンク板のMX46です。
出品では中身が分からなかったんですが、Aopenとのことでしたんでたぶんこれかなって。
やっぱりただのMX46でした。
いつも通りこちらの3本が逝ってます。かなり下から液漏れしていますね。
1000uF/6.3Vも全滅状態。
こちらでもかなり噴いているというか。
まだ端子も光ってますからそれなりでしょうね。
ニチコンHV2200μF/16Vに交換しました。
1000μF/6.3VもニチコンHEで11本の交換になりました。
これで問題なくBIOSも出ましたのでOSインスト−ルです。
Biosは後ほど更新します。
セレの1.7G。
SIS650+SIS961になります。
IBMの40GBで。
メモリ−128MBを1枚なのでVGAのシェアを8MBにしたらOGLでこけました。
まああとは問題なく通ってますから。
メモリ−との組み合わせなんでしょうけどVGAの数値は安いAGPカ−ドよりは上です。
CPUはTemp2ですかね。
認識に問題は無いようです。
負荷かけてみます。
MX46シリ−ズは電源部のトロイダルが3個結構発熱します。
ここまで朝から10時間以上動いてますが、通風には注意が必要でしょう。
まあそれ以上(さわれないくらい)にはなりませんが、CPUク−ラ−の向きがチップセット寄りなので
別にFanで送風した方が良いくらいでしょうけどね。
試しにCPUを変更してBiosも最終版にUPしました。
セレ2.0Aです。消費電力では少ない石なんですけど。
実際トロイダルの発熱は少し減ったようですが、やっぱり注意した方が良いでしょう。
7.02.03 更新