今回もパンクジャンク板のMX46−533Vです。
これでMX46、MX46Lに続き、MX46で3連発となりました。

MX46と違い、マザ−のサイズは244×220ミリになります。
電源部FET上とサウスチップにヒ−トシンクが付いています。
 

パンクはLelonの2200μF/16Vが3本、他は三洋のコンデンサ−が入っているんですけどね。
 

サイズが小さくなった分ソケットのレイアウトが変わっています。
 

IOパネルの形状はAopenの新タイプになります。
 

今回はルビコンZLの2200μF/16Vに交換しました。
 

問題なく起動しますね。

 

■ MX46シリ−ズの違いです。結構細部は変わっていますね。

 

ノ−ス

サウス

ATA

LAN

USB

1394

SuperIO

FSB

MX46

SIS650  

SIS961A

ATA100

Realtek

USB1.1

ITE/ICS

 400/533(OC)

MX46L

SIS650GX

SIS961B

ATA133

Realtek

USB1.1

ITE/ICS

 400/533(OC)

MX46U2

SIS650GX

SIS962L

ATA133

Realtek

USB2.0

Winbond/ICS

 400/533

MX46−533GN

SIS651  

SIS962L

ATA133

Realtek

USB2.0

Winbond/Cypress

 400/533

MX46−533V

SIS651  

SIS962L

ATA133

SIS900

USB2.0

Winbond/ICS

 400/533

MX46−533MAX

SIS651  

SIS962L

ATA133

Realtek

USB2.0

SIS

ITE/Realtek

 400/533

MX46−800N

SIS661FX

SIS963L

ATA133

SIS900

USB2.0

ITE/Realtek

 400/533/800

この他にSD−RAM仕様のMX46LSなんていうものもありますけどまだ見たことがありません。

OSインスト−ルも問題なく完了。
MX46シリ−ズに限りませんが、SISチップの場合、ドライバ−CD通りにドライバ−当てると不具合出ます。
オンボ−ドVGA板の場合はAGPドライバ−ではなく、SISVGAドライバ−+LAN+Audioだけですね。
SISVGAドライバ−にはAGPドライバ−も含まれています。
Win2KSP3以降、XPのSP1以降ならIDEドライバ−も入れない方が良いようです。

BIOSは1.06でした。
 

まだまだ在庫(?)のあるセレ1.7Gです。(こればっかり残って...)
 

SIS651+962LでUSB2.0対応となりました。
LANはSISですね。

こちらの40GBで。
 

順当なところでしょう。
 

まあサブPCなら十分な性能じゃないですか?。
下手な370板よりも熱くなりませんからミニサ−バ−にも良いと思いますよ。
 

この板はSilentekが使えますけど、何故かドライバ−CD内には無いんです!。
 

Deviceの認識も問題ありません。
 

Win上からBIOSを更新します。
 

こちらで最終版になりますね。
 

ついでにAGPにGF2を刺しました。
 

メモリ−のシェア分が無くなって少しあがりましたけど、元々オンボ−ドVGAもそれなりに良いので
余り伸びていません。体感では結構違いますけど...。
 

こちらも問題なく通ります。

こうなるとあとはMX46−800Nかな?。

7.01.12 更新

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