インスト−ル途中で止まるというジャンクベアPCで入手した37枚目になるMX46−533Vです。
出品画像でみてもケ−スはHDDベイが無いとか......まあ中身だけということで。
やっぱり例の工房ものでした。
起動はOKでしたが、今回も案の定電源(IN−WINの250W)はコ−ド刺したら.....火を噴きました。
とてもインストテストされたとは思えないのですが...。
Lelonの2200μf/16Vが3本とも盛り上がってます。
2本は下からも変形が始まってます。
あとは問題ないようです。
こうやってみると未清掃状態ですが、意外にきれいでしたね。
IO部はさすがに.....。
2200μf/16Vを3本、ニチコンHVに交換して完了です。
BIOS設定画面を出して2時間ほど様子を見ましたがCPUも問題ないようです。
865Gm−Iが入っていたケ−ス(下部だけベンチケ−スにしました)に入れての検証です。
BENCH前にWin上でBIOSを最終版に更新します。
これで最終R1.10になりました。
CPUは今回もセレ1.7Gです。
SIS651+962になります。
HITACHIの7200回転で。
数値はさすがに伸びませんが、HDDに引っ張られて体感は良いですよ。
まあXPまでなら実際不足は無いと思いますね。
FSP2××シリ−ズの電源はSFXタイプのためかいずれも5Vsubが低いですね。
DEVICEも問題なく認識しております。
2日間動かしっぱなしで検証して完了です。
9.02.21 更新