解体PCからの抜き取り品として入手したMX46−533Vです。
業者間の調達で他にもいろいろとありますが、地震のためもあり延び延びになってました。
1枚ずつ検証していきます。(修復予定の板4枚、今回の地震で粗大ゴミになりました)

見慣れた状態というか、パンク板です。
 

2200μf/16Vが3本、2本は完全に盛り上がっていて、1本は微妙な膨らみです。
起動はOKでした。
 

他は松下のものが入ってますね。
 

パネル部も状態は比較的良いようです。

いつも通りニチコンの2200μf/16Vに3本交換して完了です。
リチウム電池も残量無しということで新品に入れ替えました。

たまにはということでXpHのSP2をインストしてみましたが、完了後に時計合わせたら...認証が...。
これがジャンク板検証でのXP不便なとこですよね。(最初に時計合わせておけば良いだけなんですけど)

いつものWin2Kでの検証になりました。

 

 BIOSはWin上から最終版に更新してあります。
 

 

 ノ−スウッドの1.8G、P4の中では静穏PCにはもってこいの石です。
 

 

 SIS651+962Lです。LANもSISですが、サウンドはRealtekになります。
 

 

 Hitachiの40GBで。
 

 

 オンボVGAでもこれくらいというか...。
 

 

 HDD良ければ結構使えるシステムですけどね。
 

 

下のTemp1がCPUです。現在フェ−ン現象で室温35℃くらいあります。
 

Device認識にも問題ありません。
 

最後に通して完了です。
OSインストも2回やったんでこれで完了です。(もう熱くてコテなんか握れません!)

 

7.08.03 更新

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