無保証ジャンク板のMX46Lです。
今回はばくち扱いということで.....。

きれいな板ですがやっぱりジャンクだけあって起動しません。
 

2200μF/16Vが3本ぷっくり膨れてます。
この状態で12V4ピン繋ぐと電源自体入りませんので......。
 

1000/6.3VもLelonなので、あちこちで膨れはじめてますね。
 

こんな感じです。AGPスロットにはまだシ−ルが付いたままです。
 

板自体は程度も良いんですがね。

2200μF/16Vはニチコンもルビコンも手持ちが無くなったので、とりあえず「Lelon」の
まだ大丈夫そうな物に交換してみました。

これで起動が確認できましたのでコンデンサ−届き次第貼り替えしましょう。

  

7.01.30 更新

コンデンサ−が到着したので早速全面張り替えです。
2200μF/16Vを3本ニチコンHVに、1000μF/6.3Vを11本ニチコンHEへ交換です。

MX46をインスト−ルした環境で載せ替えて検証しました。

こちらも1.02なので後ほど更新します。
メモリ−は256MBにしました。
 

同じく比較用にセレ1.7Gです。
 

SIS650+SIS961Bになります。
 

そのままIBMの40GBです。
 

VGAのシェアを32MBにしたのでOGLも問題なく通ってますね。
 

VGAのRectangleが少し落ちてますけど、微妙なところでしょう。
MX46とMX46Lではほとんど差は出てないですね。
 

こちらは1時間経過時でCPU31℃です。
 

認識にも特に問題はありません。
 

Biosを最終1.05にUPしました。
 

とりあえず2パスです。
やっぱりトロイダルは結構発熱します。ただFET(ちょっと普通のFETとは違うタイプなんですが)は
特に発熱している状態では無いので大丈夫なんでしょうけど。

 

7.02.03 更新

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