ひと山まるごと引き取りの中にあったMX46U2−GNです。

埃が結構あって汚れていますがクリ−ニングすれば大丈夫でしょう。
 

GNタイプのコンデンサ−は日ケミですから問題ありません。
 

MX46U2−GN。
 

ほぼMX46−533V並というか、日本以外はこちらがメインみたいですけど。
 

端子部は意外ときれいですね。

メモリ−追加して組み上げましたが、メモリ−エラ−が出て起動しませんでした。
放置期間が長かったみたいですから基盤のクリ−ニングと一緒に各スロットを接点復活材でクリ−ニングしておきます。
 

これだけで起動OKでした。
CPUク−ラ−はベアシステム用の物が付いてましたがベアリングの軸ぶれをおこしていたので手持ちのファンと取り替えました。

 

OSインスト−ル後Win上でBIOSを最終R1.07に更新します。
 

このBIOSで最終になります。
 

セレ1.7G。
 

SIS650GX+962L。
MX46−533GNとはノ−スチップが違うだけですね。
もっともこちらはFSB533がOC?仕様となるようですがBIOSからFSB533へ設定することが可能です。
過去の検証ではP4/2.4Bで動きましたね。
 

売却予定の80GBの検証を兼ねて。
 

CPUもセレ1.7Gですし、まあそれなりということで。
 

Win2K+HDDがこのくらいだとストレス無く動きます。
 

純正ファンから3800回転物に落としてますが、冷却に関しては十分です。
このままでもさほどうるさくは無いですけど、BIOSあるいはSilentTek2からもファンコントロ−ルは可能です。
 

特に認識にも問題ありません。
 

WinStressも大丈夫です。
 

AGP検証にMX200を入れました。
現在スリムケ−ス用は空いているのがこれしかないので....。
 

まあオンボVGA並ですがメモリ−関係はシェアが無い分だけ体感も良くなります。

 

9.08.14 更新

もう一枚にXPホ−ムをインスト−ルしてみました。

さすがにXPだともたつきがありますからメモリ−だけは512MB以上積んでおく方が良いです。
とりあえず結果だけですが...。

 

9.08.15 更新

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