一応初物扱いのMX4BSです。
Acerバ−ジョンは過去2枚いじりましたし、この板も実は3枚目ですが、今まで全滅でした。

今回の板はAkiaの電源×不動ベアPCに入っていたものですが、AkiaBIOSのままではメモリ−で結構相性が出ました。
まあパンクもしていませんし、BIOSのみAopen版にUPして業務ソフトを走らせるマシンを組み上げました。
CPUク−ラ−はAcer版と違い、静かな部類なのでそのまま行きますが、純正ク−ラ−に交換する場合は
リテンションから交換することになります。
箱に入れてしまったので今回マザ−の画像はありません。

 

BIOSはAopen版のR1.07で最終です。
Akia版ではPC133−256MBで認識しない場合がありましたが、UP後は同じメモリ−でも問題ありません。
弥生の青申だけ動かすPCなのでとりあえず128MBでも十分です。
 

 

 CPUはセレ1.7Gで十分でしょう。
 

 

素845+ICH2、ソケ370のシステム並ですが、体感はこっちの方が良いですね。
この板はオンボVGAがありませんので別にAGPカ−ドを差す必要があります。
今回はH340のケ−スに入れましたのでロ−プロ版のGF2MX200です。
 

 

 HDDも20GBもあれば十分です。
 

 

 数値的にはMX36LEUN+1.2G+現行HDDと変わりませんが、実際の感じでは....。
 

 

 まあHDDにはもう少し良いものを入れた方が良いでしょう。
 

 

 AmbientがCPUみたいなんですけど、シンクはぬるい程度です。
 

 

 LANはIntelになります。
 

 

 コンデンサ−にも三洋物が使われていて修復も特に必要なかったんですけど一通りかけてみましょう。

  

7.08.12 更新

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