ジャンクで入手したH450に付いていたパンク板のMX4GRです。
AX4GのMicroATX版になりますね。
引き締まった黒が魅力のAopen板です。
intelチップのAopen478Microとしては初物になります。
毎度おなじみLelonの2200μF/16Vが3本とも、1本は下からも盛大に吹いています。
この状態でも起動は確認できました。
メモリ−スロット脇で1500μF/6.3Vが2本膨れています。
まだ漏れる寸前っていうところでしょうね。
Webで見たら意外とレア板みたいです。
845G+ICH4。ROMは1個です。
USBはリヤが2.0対応でオンボ−ドの2、3は1.1?ってasciに出てましたよね。
電池は2.95Vまで落ちてましたので後ほど新品を入れます。
Aopenとしては変わったパタ−ンです。
2200μF/16Vは手持ちが無いので前に不動板からはずしておいた三洋の同品に交換。
1500μF/6.3Vは三洋の新品に交換しました。
珍しく合計5本の交換ですみました。
BIOSは最初の100でした。
PEN4の2Gです。
845G+ICH4、LANはドライバ−不要のRealtekです。
ちょうど空いていたのが遅い方の40GBでした。
Pen4で2.4Gとしては低いでしょうかね?。
P4P800いじった後なので余計に遅く感じますけど....。
メモリ−はPC2100入れたんですが、PC2700をサポ−トしている板です。
やっぱりSilentekは見やすいですね。
各Deviceの認識には問題ありません。
こちらで見ればさほど悪くは無いんですよね。
やっぱりHDDですね。
BIOSを最終の120に更新しました。
BIOSメニュ−でスマ−トファンコントロ−ルが追加されています。
ついでにAGPにGF2MX400を刺しました。
HDD良ければ確かに40000UPしますね。
オンボ−ドVGAではメモリ−テストが通らなかったんですが、今度は問題なく通りました。
6時間動かしてみましたが、PS2ポ−ト後ろのFETが結構発熱します。
それで2200μF/16Vの1本があんなにひどい漏れ方したんですね。
シンクでも付けた方が良いかも(まださわれるだけ良いんですけどね)。
試しにPEN4の1.7Gに換装してみました。
BENCHもあんまり変わりませんね。
それよりもFETの発熱がずいぶん減りました。
前の所有者さんもPEN4の2.4Gだったそうですのでおすすめはこのあたりでしょうか?。
6.09.02 更新