不動ベアPCで入手したMX4GRです。
パンク自体は3本だけのようですが.....。
ほんとに起動しません!。
2200μF/16Vはまだ膨れていないようですが、下の方は少し膨れてきています。
電源ソケット脇は完全に出てますね。もう1本も膨れてます。
こちらは.......中身はどこに行ったんでしょうか?。
MX4GRです。
MX4GERとはハイパ−スレ無しということみたいですね。
パネル部も比較的きれいな状態です。
パンク3本を取り替えてとりあえずBIOSが出たので残りのLelonを全部交換しました。
2200μF/16Vが2本、ニチコンHVで、1000μF/6.3Vは4本、820μF/6.3Vが2本ありましたが
こちらは6本とも三洋WGの1200μF/6.3Vに交換しました。
そのままCPU、メモリ−組み付けてMX46−533V×で空いた工房のケ−スに入れて動作検証します。
BIOSは最終版にFDから更新しました。
P4の2.4G、FSB400物になります。
FSB533も試したいところですが、あいにくCPUの手持ちがありません。(セレDならあるんですけど...)
845G+ICH4、ATX板のAX4Gproと同じチップ構成になります。
Micro板なので電圧、倍率の変更が出来ないくらいの違いですね。
WD400で。
オンボVGAにしてはそれなりに出ます。
このHDDで30000UPですから...、メモリ−関係は以外と良い数値です。
P4もノ−スなら熱くなりませんね。
工房のケ−ス検証も兼ねてますけど、CD−R、FDともOKでした。
AGP検証にVGAを入れました。
MX440も64Bit版だと数値も上がりません。
この程度ならオンボのVGAとはさほど変わりませんが.....。
メモリ−関係はシェアが無くなった分、確実に上がりますからファンレスであれば入れておく価値はあります。
もうちょいで30000UPでした。
こちらをかけて検証完了です。
7.11.09 更新