不動ジャンクのNetvistaの6339−48JM41です。
型番も不明だったんですが、いつものパンク板かなって思ったんですが....電源パ−でした。
2台とも同じ6339−48Jでした。全く起動どころかウンともスンともいいません。
CPUにはP3の1G、メモリ−は64MBです。
パンクはこちらの1500μf/6.3Vが2本です。
CPU回りのコンデンサ−は前回の6339と違い2200μf/6.3Vが使われております。
こちらは問題ないようです。
電源はDEL太の120Wが使われています。
開封しましたが特に問題は無いように見えるのですが.....ホント通電もしませんね。
ヒュ−ズも切れていないし...。
マザ−だけ取り出してパンクコンデンサ−を三洋WX1500μf/6.3Vに交換してBENCH台で検証します。
メモリ−はさすがに64MBではきついので128MBに換えてあります。
この板も主電源投入時に一瞬ファンが回りますけど、これってやっぱり仕様なんでしょうね。
BIOSはこのままでいきますね。
P3の1GHzです。
810E2+ICH2の組み合わせですからTualatinも対応?かも。
LANはIntelになります。
IBMのDTLA305020です。5400回転の20GBになります。
まあBENCHを取って遊ぶ板じゃ無いですけど。
サウスはICH2なのでATA100でまともなHDD入れればそれなりには使えるでしょう。
何故かCASはCL2になってます。
こちらのメモリ−ですが、133のCL2?、はたまた非同期なのでしょうか?。
AudioはサウンドMAXになります。810のVGAはOSの標準ドライバ−です。
IntelInfを入れないとUSBがらみで?が出ます。
滞りなく通ってますね。メモリ−も通りました。
2枚目です。
こちらには256MBを入れてみました。
メモリ−の違いでしょうか、微妙に違いがあります。
こちらでみてもメモリ−がらみは落ちてますね。
今回はCL3で出てますからこの違いなんでしょう。
まあBIOSで設定できるわけでは無いのでメモリ−次第ということでしょうか。
一通りでてます。
こちらでもメモリ−を含め問題なく通ってます。
まあ久々にP3/1GをGetということで...。
7.09.04 更新