またまたソケット370板のGETです。
Netvista6339の修復のため電源目的で入手した2台組の片割れです。
今は無きDCSのベアPCに入っていましたが、再起動するとキ−ボ−ドエラ−が出て止まるという代物です。
ベアPCですが、全部分解しないと板がとれない....。
SLOT1とソケット370の両党使いです。(もちろん排他利用です)
ここで1000μf/6.3Vが2本ぽっこりふくらんでいます。
ソケット下の赤いジャンパ−がFSB切り替えで、下の水色が倍率ですね。
右の赤い5連ジャンパ−がコア電圧の切り替えになります。
取説も無いですし、ネット上でももう情報がほとんどありません。
印刷があるんでとりあえずは困らないでしょう。
P3WMA−Eになります。
IO部はLANの無い普通の物です。
年式の割には意外ときれいですよ。
ベアケ−スにはライザ−でPCIスロットを出すんですが、ここにライザ−への接続端子があります。
日ケミの1000μf/6.3Vに2本交換してOSインスト−ルしてみました。
再起動しても今度は問題ないですね。
WIN2KのSP4ですが、ドライバ−はすべてOS標準で入りました。
ホントBIOSは古いんですね。どこかに更新した物無いでしょうか?。
初いじりになるKatmaiの550です。(FSB133は無理ですね)
河童の550は最初のPCで使いましたけど....。
810EでもFSB133対応のDC133です。
ICHはATA66までになります。
810EのVGAは815Eあたりよりも若干良いように思えるんですけど...気のせい?。
Maxtorの5400回転20GBです。意外と発熱が少ないHDDですね。
スリムケ−スに向いている一枚です。(静かです)
もうこのあたりは性能云々では....、でもネットなんかには十分のような。
HDDを35000超えあたりに擦れば十分使えるでしょう。
XPは入れない方が.....。
モニタ−系はしっかりしてますね。
BIOSでACPIの設定しなかったら標準PCで入ってしまいました。
こんなロ−スペ古板でもこれだけ出ます....っていう見本ですね。
6.05.31 更新