起動はするけどコンデンサ−が膨らんでいるというジャンクのP4BGL−MXです。
先日のBiostarP4TDQのASUS版ですね。
845GLとかGV板ってレイアウトなんかは同じような....。
まだクリ−ニング前ですのでうっすらとホコリがあります。
電源部は大丈夫ですね。
なぜかここだけ1本膨れています。
前にP4GE−VMでも同じところの1本だけ膨れていたことがありますけど...。
ASUSでもロムがソケットだとまだ安心です。
リチウム電池は直立ですね。
P4BGL−MX、Rev2.00。FSB400仕様となります。
LANはカニさんのRTL8101Lです。
サウンドはチップ内蔵のはずですね。
パネルはニュ−デッカ−ですが、修復失敗した板の物もありますから大丈夫です。
膨らんだコンデンサ−をニチコンHE1000μf/6.3Vに交換して完了!。
空いたケ−スに組み込んでそのままOSインスト−ルです。
ドライバ−CD等付属品が無い板ですが、P4GE−VMのドライバ−CDでも使えました。
サウンドのみDLして(CD内にはICH4の物がありませんでした)インスト−ル完了。
このあとベ−タBIOSが上がっていますが、必要?。
無難なところでセレ1.8Gです。
845GL+ICH4。USB2.0対応ですね。
こちらも知人のRAIDシステムからいただいてきた30GBです。めっちゃ静かです。
もう一個ありますからFT100でそのうち組んでみましょう。
まあ性能云々という板では無いでしょうから....。
HDDはもう少し良い物を使えばそれなりの体感味わえますよ。
この組み合わせだとモバアス並に静かなPCが組めます。
CD内のPCprobeも使えます。
合ってるかはいつもながら?ですけど。(まあ少しは安心できるんじゃ..)
USB2.0はここのプロパティからドライバ−更新で入れます。
Win2kの場合、SP4が当たっていないと入りませんから注意ですね。
低いなりに平均した数値ですね。
とりあえず交換したコンデンサ−も問題ないようです。
しばらくこれ駆けて見ます。
6.02.15 更新