パンク起動不可ジャンクのP4MFP533Tです。
盛大にパンクしております。
Jetway板はCPUソケット脇のコンデンサ−がくせ者で、ロ−ハイトものでないと駄目なんですね。
1500μF/6.3Vは全部逝ってます。
コンデンサ−の多い板で、小さい方も1000μF/6.3Vは全滅でした。
どっちもGSCなんですが1500μF/16Vとか1000μF以下の小さいのは大丈夫のようです。
メモリ−はDDR/SDRの排他利用で、チップセットからするとVIGproのソケ478版になりますね。
ノ−スはP4M266A(ほぼKM266A)+サウスにVT8235という組み合わせです。
IOパネルは普通のものです。
CPU脇にはこちらの12ミリ高のものを入れます。
1本だけは通常の20ミリ高でも問題ありません。
1000μF/6.3Vは11本、ニチコンHEに交換です。
さすがに21本は多かったというか.....。
セレ1.7GとPC2100メモリ−でOSインスト−ルしてみました。
BIOSはこれで最終になります。
対応CPUはFSB533の3.06GまでになるようでHTも対応らしいです。
いっぱいあるセレ1.7Gです。
478の優位性はコア欠けの心配が無いことでしょうか。
LANもVIAになります。
20GB改の40GBで。
VIGproにDuron1000乗っけた時と同じくらいでしょうか。
さすがにFSB100ですからVGAも伸びませんね。
INTEL系に比べるとメモリ−関係は落ちますけど、実際そんなに遅いとは感じません。
普通の用途ならHDD次第でしょう。
今回はドライバ−CDからなので4in1も4.45が入ってます。
Winbondのモニタ−が付いていました。これはVIGproのものと同じですね。
USB2.0なのがこの手としては良い点でしょうか?。
メモリ−をSD−RAMに替えてみました。
元が元なのでそれほど変わりません。
ついでにAGPにGF2MX200なんぞを入れてみると....。
数字はこんなところですが、少し動きは良くなりますね。
もうちょっと上のVGAカ−ド+HDDなら十分使えるかな?。
AGP>オンボVGAに戻す際にはCMOSクリアが必要でした。
このまま朝まで動かしておきましょう。
7.05.22 更新