コンデンサ−パンクのジャンクで出ていたP4P800です。
P4Pシリ−ズでは無印で初物扱いですが...。
勢いで取ってしまった板ですが....。
リテンション脇のコンデンサ−6本がふくれあがってます。
P4P800VMの時と同じなんですけど、今回はOSTなので....。
一番危ないAGPスロット脇のFET2個、今回も周辺部には多少の色変わりが見られますが...。
裏から見るとさほどでもないようなので......動きそうですね。
P4P800のREV2.0になります。
ICH5Rでシリ2発、RAID0もOKのようですけど、XPオンリ−になります。
RAID使用の場合はBIOS設定+FDにドライバ−作って「F6」インストです。
パネル部を見る限り、以外と程度は良いみたいです。
一応張り替え前にP4の1.8Aで起動を確認したところBIOS画面が出ましたので大丈夫そうですね。
OSTの1500μF/6.3Vを6本三洋WGに交換です。
この板もコンデンサ−の印刷は+/−が逆になります。
AGPスロット脇のFETには安心のためヒ−トシンクを装着しておきます。
AGPカ−ドのFANからも送風行きますが、物によっては熱風になるので注意が必要でしょう。
今回のFX5700は涼しい風しか出ませんから良いんですけど。
起動してみたらシンク付けるほどでも無かったみたいでほとんど発熱してません。
SATAの80GBを1発繋ぎでWIN2Kのインスト−ルです。
BIOSは特に上げる必要もないのですが、ベ−タ版が上がってますから後ほど更新します。
FSB800の石は全部PCに入ってしまったのでこちらを使います。
865PE+ICH5Rになります。
LANは3ComのGBitですね。
いつもの80GBです。
軽く50000越えで....。
メモリ−が非同期の166になりますけど、さすがにDualチャンネルの効果というか。
これでRAID組めばメインの64と同じくらいでしょう。
BENCH台での検証ですけど、意外と熱くなってません。
BENCH中にシンクさわっても大体40℃くらいでしょうか。
サウンドはSoundMaxになります。
ここで1回かけておきます。
Win上でのLiveUpdateも可能なんですけど。
危なそうな面構えなので、FD作ってAFUDOSで更新します。
最終1021.006ベ−タに更新しました。
もう一回かけてこのまま夕方まで動かしておきましょう。(その間に仕事行ってきます)
7.12.09 更新