不動のジャンクPCに入っていたP4P800VMです。
IN−WINの250W電源のケ−ブルを断線した状態で届きましたが......。
CPUク−ラ−のリテンションがありません。
CPU脇のコンデンサ−は以前の板と違い日ケミになっています。
Revだけみれば同じ1.06なんですけど。
メモリ−スロットはDualチャンネル対応で4本あります。
ICH5でSATA付きですが、RAIDは組めません。
ケ−スの状態からすれば意外にきれいなIO部です。
リチウム電池はさすがに残量がありません。
CMOSクリアを兼ねて半日抜いてから新品を入れました。
あとはリテンションを付けて完了です。
CPU、メモリ−をセットして起動確認出来ましたのでPCに組み上げて検証します。
OSはWin2000です。
BIOSは後ほど更新しましょう。
ノ−スの2.8Cです。
865G+ICH5、LANはINTELになります。
AVV207の60GBで。
Hpのd530シリ−ズとほぼ同じ構成ですから似たような数値が出てます。
3Gクラスで組むよりもこれくらいの方が排熱処理も楽ですから合っているとは思いますけど。
実際シンクさわってもほんのり暖かいくらいです。
ずらずら〜と出ますが特に問題ないようです。
AGP検証にMX440を入れてみましょう。
VGAのシェアが無くなるとかなり数値も上がりますね。
起動FD作ってAFUDOSでの更新になります。
ケ−スはともかく中身は無事で良かったです。
9.05.14 更新
オンボ−ドVGAでのDUALチャンネル動作時の結果です。
9.05.20 更新