こちらも忘れ去られていたP4S5A(1.2A)です。こちらは初物になります。
せっかくなので今のうちに動くか見ておきましょう(動かなければ年末前にゴミ出しを....)。
大柄、ホント大きいですよ。(それだけですけど)
この板はATX20ピンしかありません。
12V4ピンの無い電源でもOKですけど、今じゃ逆に無い電源探す方が大変ですよね........。
コンデンサ−は大丈夫のようです。
メモリ-はDDR/SD−RAMの排他利用となります。
SIS961のはずですが、HT7961の方が載っています。(実際は同じもののようです)
久々にゲジROM見ましたね。
こちらもくすんでいます。オンボVGA板が続いたんですけど、久々に無し板です。
とりあえず組んでBENCH台に載せました。
CPUはP4/2.66B、PC133−256MB×2で......起動はOKですね。
....但しCPUが2Gって表示されてます。
BIOS設定からFSB変更しようとしたら変わりません。
どうもこのREVまではFSB400のみの対応のようです。(VER5.XXはFSB533もOKみたいです)
まあそれでも起動OKだし、電圧も1.45Vで認識してますからこのままOSインスト−ルしてみましょう。
BIOSはこれで最終でした。
ノ−スの2.66GHzですけど、FSB100で2.0GHzになってます。
その分発熱は少なくなっているようです。
SIS645+961の2チップ構成となります。LANもSIS900です。
BENCH台の60GBです。
OGLが少し低いように思いますけどそこそこは出ていますね。
メモリ−はSD−RAMを入れているので見る影もないですけど、意外にももっさりした感じは出てません。
HDDの体感速度とP4の効果でしょうか。意外にもサクサク動きますよ。
BENCH完了時点で42℃、シンクはほんのり暖かいくらいです。
サウンドもSIS系ECS板おきまりの7012です。
DDRメモリ−に変えてみましたが、あまり上がりませんね。
SIS650前ってどの板もこんな感じですね。
2日にまたぎましたけどこれで完了です。
8.11.18 更新