動作未検証品で入手のP4TDGになります。
先日のP4TDQと同じ頃の板ですが、こちらはAGPスロットのある845Gですね。
OSTの3300μf/6.3Vが5本膨れてきております。
P4TDGのVER1.0になります。
サウスはICH4ですね。
LANはRealtekが載っていました。
シンクに擦り傷がありますけど、まあ動作には支障ないでしょうから...。
ややくすみが見られますが、錆は出ていないようです。
膨れ方はこんなもんですけど、8本全部交換します。
三洋のWG3300μf/6.3Vに交換して完了です。
Webで確認する限り上限CPUはP4/2.53orセレ2.2Gのようですが、セレ2.6Gで行ってみます。
H340ケ−スの検証を兼ねて組み上げました。
排気用のタ−ボファンの付いたケ−スですが、今回はファン音も静かですから十分実用になります。
特にP4TDGも電源部のFETがヒ−トシンク付きなくらいで結構発熱しますから廃熱には有効でしょう。
今回のケ−ス、付属電源はATX24ピン対応電源です。(200Wですけど)
8.08.01 更新
ようやく検証を行ったんですけど、何故かOSインストを3回する羽目になりました。
WEBペ−ジからDLしたドライバ−がうまく解凍されずエラ−になり1回、VGAドライバ−がきちんと当たらすもう1回。
Biosの更新履歴が無いので不確定ですが試しにBIOSを最終版に更新してみました。
今度は大丈夫そうですね。
ドライバ−はUSサイトにある方が古いものですが、そちらを使用しました。
最終BIOSは台湾サイトからのDLです。
今回も便利なBIOS設定画面からの更新でした。
セレ2.6G。もう少し下のCPUの方が合っているでしょうけど。
845G+ICH4。
LANはRealtekになります。
2プラッタの古物ですが7200回転の40GBです。
845GオンボVGAですけど意外にも延びたような..。
CPUを2GクラスにしてHDDを上げてやれば静音PCには良い組み合わせになるでしょう。
WarpSpeederも入りましたので多少のOCはこちらからも可能です。
Winbondのモニタ−です。
CPU温度は40℃前後ですが、BENCH中は54℃まで行きました。
CPUク−ラ−はもう少し高回転の方が安心かな。
サウンドはC−mediaになります。
AGPにカ−ドを刺してみました。
スリムケ−スなのでロ−プロのPA256(AOPEN)です。
数値の上がり方自体はさほどでもないですが、それでもはっきりと分かるくらい体感は変わります。
まあそこまでいるかは?なんですけどね。(HDDに投資した方が良いような...)
今回ケ−スに入れたコンボドライブはRECHOのRW9200です。
こちらも年代物ですけど、DVDビデオOK、ドライバ−CD書き込みOKです。
とうとうこれ1台で丸1日格闘する羽目になりましたが完了です。
8.08.17 更新