コンデンサ−パンクで起動しないジャンクのP4TDKです。

ATXとしても大きなマザ−です。
845Eのはずですが、LANはオンボ−ドではありません。

OSTの3300μF/6.3Vが8本ふくれあがってます。まだ漏れてはいませんが起動しません。
奥の方は同じOSTの2200μF/16Vですけど大丈夫そうですから先日のM7VIZと同じですね。

DDRメモリ−でスロットは4本、色分けされていて2枚差しには青+青となるようです。
いろいろと制限もあるみたいですね。

小さいのは問題ないようです。サウスはICH4になります。

1394、シリアルATAは空きLANDとなってます。

かなり汚れというかホコリまみれです。多少サビも出てますね。
三洋のWG3300μF/6.3Vに交換してBIOSも出ましたんでコンデンサ−だけのようです。
そのままOSインスト−ルします。

BIOSは後ほど更新します。

P4の2Gで。

845E+ICH4ですからAX4Bpro533と同じ構成です。

Seagateの80GBです。

MX440でも楽に40000UPしました。

メモリ−系は少し落ちますけど良い結果でしょう。

いろいろと出てますがBIOSでは30℃あたりのようです。

USB2.0対応、サウンドはCmediaです。

BIOS設定画面の更新プログラムから最終版に更新しました。

問題なく完了です。
マイナ−な板ですが、コア電圧は1.25Vまで下げられますし、AGP、メモリ−関係も電圧調整が可能です。
まあOCに向くとは思いませんけど、扱いには楽な鉄板ですね。
7.10.27 更新