起動しないジャンクPCなんですが、実は到着するまでMX46−533Vだと思ってました。
実際はP4VMM2だったという代物なんですが.....。
CMOSクリアして問題なく起動しますけど、OS起動でこけます。
MBRが消失しているようで.....。
MaxBLAST4でロ−レベルフォ−マット(Full Zero)を行います。
40GBですがほぼ5時間半かかりました。
カコン・カコンがはじまるHDDは早いうちだとこれで直るんですけど....。
PowerMaxではこれと同じ(Full Zero)かかりません。
IBMのTOOLでも同じですね。
あとは問題なくOSインスト−ルも行えました。
まあマザ−も電源もこれだけ連続稼働させればとりあえずは良いんじゃないですか。
BIOSは最終版です。
P4VMM2は種類が多くて、FSB400の(rev1.1〜5.0A)、FSB533OKの(rev7.X)、プレスコ対応の(rev8.1)とあります。
今回の板はFSB533シ−ルが張られていたので(rev7.X)だと判断しました。(BIOSファイルはそれぞれ違うんですね)
セレ2.0Aが載ってます。
P4M266+VT8235の組み合わせになります。
LANもVIAチップになります。
復活した40GB、新しめのHDDだったんで復活して良かったです。
L7VMM2にXP1700+載せたのと同じくらいですね。
まあチップも同じような物なので....。
HDDが良いとそこそこ出ますけど、やっぱりメモリ−関係は奮いませんね。
Temp1がCPUのようです。
本日太平洋高気圧の影響で33℃の中で検証中です......。
ずらずら〜と出ますけど問題なく認識しております。
修復したわけではないのですが一応かけておきましょう。
たいした物ではありませんがAGPにカ−ド刺してみました。
こちらはそれなりに上がってますけど。
メモリ−のシェアがなくなっても案外数値が上がりませんでしたね。
7.09.16 更新