起動してCPUFANが止まるジャンクPCに入っていたP4TSVです。
Biostarの865G板ですね。
同じ赤マザ−でもMSIと比べるといぶし銀というかくすんでるというか。
構成だけ見るとd530SFとかP4P800VMと同じですけど。
コンデンサ−も問題はありません。
P4TSVのVER1.0です。
当然メモリ−はDualで動きます。
サウスはICH5でSATA2発付き、RAIDは組めません。
オンボのLANはRealtekになります。
ホコリ汚れもありますけどパラレルポ−トにわずかにサビがあります。
動いたらきれいにしましょう。
すぐにFANが止まるってんでFET焼けとかCPU焼けを疑ったんですが何ともありません。
念のためFANの電源を電源の4ピンから直接取ってBIOS画面を出したところ.....。
ファンが「スマ−トコントロ−ル」になってました。
ここだけ変えて、一通りBIOSを設定し直したところ問題ないようです。
入っていたケ−スは電源パンク状態で....もったいないですが鉄ゴミ+埋め立てゴミにします。
OSインスト−ルも問題ありません。
BIOSは後ほど更新します。
セレの2.6Gが載ってました。
865G+ICH5です。
Maxtorの80GBです。
オンボとしては良い数値だと思いますが、Dualチャンネルの割にはメモリ−の伸びはいまいちでしょうか。
FSB3:4なので133駆動のためですね。これだけ出ればまあ遅くなんか無いですけど。
後ほどFSB800で再検証します。
CPUは10℃加算必要かな?。
確かにシンクはぬるいだけですから...それでも30℃台前半でしょう。
サウンドはCmediaになります。
最終BIOSにUPしました。便利なBIOS設定画面からの更新です。
VGAカ−ドを入れて、CPUもP4/2.6Cに変更しました。
楽々50000UPしました。
同じ2.6Gでもメモリ−もグンと上がりましたね。十分すぎるくらい速くなります。
(もっともECSの661FX−MはオンボVGA+メモリ−シングルでもこれくらい出ました。)
タイミングとか標準設定のままなので少しいじればまだ上がるでしょう。
CPUは...熱くなりません。セレと同じです。BENCHちゅうでもこちらで30℃でした(約40℃?)。
最後にこちらもかけて完了です。
8.01.15 更新