パンク4枚目はJetwayのP4XFAになります。

紫の基盤ってのも........まあ好みの問題ですから。
初期不良品らしくほこりも汚れもありません。
まあ結構古い在庫板はコンデンサ−膨らんでいるのがありますから.....。

Jetwayは先日の845EDAKに続いて2枚目です。
861CSは優れもの?だと思いますが、やっぱマイナ−板ですね。

845EDAK同様リテンション周りの1500μF/6.3Vが全滅です。
悪名高いGSC謹製ですね。
845EDAKの時にコンデンサ−換えたらCPUク−ラ−が付けられなくなった理由が判明しました。
こちらにはロ−ハイトの16ミリものが使われています。
通常の10×20ミリを使うと、わずか4ミリの違いでク−ラ−の爪が入らないんですね。

P4Xなのでサウスは8233Aになります。

この板の売りはDDR/SDRの両刀使いですね。
もっともSDRは1本しかありません。

AUX端子があります。(必要かどうかは?)ですね。

LANがありませんのでごくごく普通のIOパネル部です。
ロ−ハイトのコンデンサ−はと......手持ちでは揃いませんね。(13本も入るんです)
手持ちのコンデンサ−ではルビコン1000μF/10Vが15ミリのロ−ハイトものなんですけど...。
一応ルビコンのデ−タ−シ−トで確認したら容量は大丈夫そうですね。
リテンション脇の11本はこちらを使い、残り2本はサンヨ−の10×20ミリを入れてみましょう。
こちらも交換は後日UPします。
5.12.23 更新
AX4Bpro533と入れ替えにケ−スに納めます。
環境は同じくですので、クリ−ンインスト−ルしました。
ドライバ−CDもあるんですけど、4in1は4.55を入れます。
サウンドドライバ−は8233A用ですが、CDからセットアップしました。

BIOSはちょっと前かな?。
あとでUPしてみましょう。

同じくセレ1.8G。

P4X266+VT8233Aです。
LANはオンボ−ドでは無いのでGHのものを入れました。

DISKはそのまま使い回しです。

3枚の中では若干落ちますね。それでも40000超えです。
メモリ−周りはいじってない状態ですけど....。
Rectangleもちょっと低いような。

HWモニタ−はWinbondで、Biostarのものと同じですね。

電圧もしっかり出ています。
一応この板はBIOSからFSBや電圧が結構細かく変更できます。

Device認識に問題はありません。

まあそこそこでしょう。欲をいわなけりゃ十分メインでも使えますよ。
BIOSをDLしたので最終版に更新しました。
DOSからの更新です。

これで最終です。(あんまり新しくないですけど....)

BENCHは変わりませんね。

ついでにDIMM3にSDRAMを入れてみました。
排他利用なのでこちらは1枚しか入りません。
結果はやっぱり......。
ちょっとトロさが出ますね。
この板は新品並の状態でしたが、IOパネルは付いていませんでした。
あとPW_LEDが2ピン仕様なので、接続にはちょっと変換するか、2ピンコ−ドのLEDが必要です。
3枚ともほぼ同時期の製品でしたが意外と違うものですね。
動作の検証はもう1日続けますが、とりあえず年内に完了です。(4連勝?)
5.12.31 更新