VGAカ−ドとバ−タ−でいただいたECSのP6STP−FLです。
通常のMicroATX板よりもさらに小さい作りです。
PCIスロット1本分幅が狭いです。
AptivaとかMA17Xのケ−スにも入る大きさですね。
古い板ですが、コンデンサ−に問題は無いようです。
SD−RAMでスロットは2本です。
SISにしては珍しい2チップ構成ですね。630のワンチップでした。SIS530はIOコントロ−ラ−ですね。
ノ−スの左に外だしのLANブラケット端子がありますが、今回は付属しませんでした。
HSP56X+CMI8738チップです。
まあAudioしか用事は無いんですけど。
P6STP−FLのRev1.1になります。
ECSのサイトには詳細な情報がありません。
BIOSなんかはDL出来ました。
IO部はLANが外だしブラケットなので普通のタイプです。
BIOSは確認できましたので余っているMA17Xのケ−スに組み込み予定です。
6.08.18 更新
結局ケ−スも増えて....MA17Xは分解して粗大ゴミになりました。
板だけ検証です。
バラック組で....。
今回はバルクで購入した電源の検証も兼ねています。
秋葉で拾ってきたENS−246です。
ATX24かと思ったら....20ピンでした。ファンは静音では無いです。(まあ爆音でもないですけど...)
これってサ−バ−用のEPSらしいですね。PFC電源って初めてなんですけど。
インスト自体は問題ないです。BIOSはもう一つ上がってますね。
河童セレの900です。
SIS630のワンチップになります。
オンボ−ドLANはBIOSで切ってカ−ドを入れています。
Maxtorの30GB。ATA66までのチップはATA133とは相性悪いんですけどね。
案の定HDDが.....。本来の半分以下でしょう。
ATA66のHDD入れればReadで28000くらいですね。
メモリ−はAUTOの状態です。
拾いは問題ありません。
Temp2がCPUになります。
モデムを切り忘れたので「?」がひとつつきました。
SISのAGPドライバ−のみセットアップで入れて、VGAとサウンドドライバ−はコンパネの「?」から
直接更新となります。
D2Dだけが.....。
でもこけずに完走したのでまだ良いんじゃ無いですか?。
最終BIOSの2.2Fに更新しました。
あんまり変わりません。
じゃあということでFSB133はPen3の866で行ってみましょうか。
メモリ−は手動で設定しましたが、上がり方はいまいちですね。
でも体感は少し良くなりました。
温度は同じくらいです。
室温が若干下がったのでHDDも少し下がりました。
ここまでほぼ10時間の検証で電源もOKでしょう。(でも別の電源手に入ったんで...)
6.09.13 更新