A7S8Xと一緒に修理に出してみたSoltekのSL75DRVです。
こちらもメモリ−スロット脇のFETが交換されて戻ってきました。
こちらは初SOLTEKとなる板です。大きいってのとコンデンサ−が普通の板より多いですよね。
CPUソケット脇にDIPスイッチが2つ。
コンデンサ−は年代物の割にきれいなモンです。
DIMMスロットは3本。メモリ−周りも状態は良いですね。
中央のFETが交換品です。(DIMM3スロットレバ−の脇ですね)
よくよくみないと分からない仕上がりですね。(やっぱりプロは違います)
KT266ですからサウスは8233になります。
こちらは電圧設定表です。
1.4V〜1.85Vまでの調整ですね。(取説には1.1Vからありましたけど..)
こちらにはFSBと倍率の設定表が印刷されています。
AGPはPROタイプです。
LANはオンボ−ドではありません。
OSインスト−ルはしばらくあとですね。
6.04.19 更新
SG−72でemachine作る予定でしたが、落下させてパタ−ン切ってしまいました。
こちらのインスト−ルで憂さを晴らすことにしましょう。
いつものVIAチップですから特に問題ないでしょう。
BIOSは新しいのは?です。
倍率可変ですからAthlonSFFで133×8のちょっぴりOCです。
KT266(Aなし)+8233です。
VGAは久々にウルトラでいってみます。
Maxtorの20GB。
VGAのおかげで1Gクラスとしては結構出ます。
このHDDでの数値としては過去最高です。この板のIDE周りは出来が良いようです。
氷河期?、temp1がCPUですね。
認識に問題はありません。
音はやっぱり良くないですね。
この組み合わせにしては30000超えですから立派でしょう。
修復品ですからBENCHでしばらく検証します。
初SOLTEK板でしたが意外と鉄板?。
もっともサラコア載せたら起動もしません。対応CPUはこのあたりが一番かも。
6.04.21 更新