解体した古PCに使われていたTUSI−Mです。
ASUSのSIS板としては2枚目になりますが、こちらはSIS630ETのはずなのでTualatin対応?。
非常に小柄なマザ−です。AGPはありません。
この頃のASUS板らしくコンデンサ−にはルビコンが使われています。
370板ですが比較的容量の大きな物が結構たくさん使われています。
TUSI−Mのrev1.02だそうです。
LAN付きの普通のパネルですね。
セレ1.0Aを載せたところ問題なく動きましたので無事後期系の630ETモデルのようです。
BIOSはインスト前に最終の1018に更新しました。
Tualatinセレの1.0Aです。
SIS630ETワンチップになります。LANもSISチップになります。
630ETなのでATA100対応となりますから現行のHDDも十分活躍出来ますね。
今回は古物の検証でDTLA307020です。一応7200回転物になります。
オンボ−ドVGAは見る影もないのですが.....。
メモリ−は370系のSIS板としては良い方です。
VGAはやっぱり貧弱ですから間違ってもゲ−ム向きではありません。
HDDはまともに出てますね。
Temp2がCPUみたいですが....一応拾いは問題ないようです。
サウンドにはCmediaが使われていました。
ケ−スに入れて6時間の検証でしたが特に問題は無いですね。(リチウム電池はさすがに無くなりそうですから替えますけど)
7.10.24 更新