いろいろ集まった詰め合わせジャンク箱に入っていたTUSL2Cです。
TUSL2Cは初物になります。
三洋のWX1500μf/6.3Vですが、ここで3本漏れだしています。
ここでも2本膨れてます。
三洋物ですが文字が細い印刷のパタ−ンで、過去にもこのコンデンサ−でパンク事例がありましたね。
TUSL2−CのREV1.04になります。
BIOSロムはソケットタイプになります。
815EPなのでVGAはオンボ−ドではありません。
パンク5本を同じWX1500μf/6.3Vに交換して完了です。
このマザ−もボ−ド上のコンデンサ−配置が+/−逆になるパタ−ンです。
セレ1.2Gを載せて........BIOS出ません?。
一応電池の残量も低下してますから抜いてCMOSクリアを1日行い、今度は起動もOKです。
AX3Sproと交換して検証します。
サウンドドライバ−のみ当て直しになります。
もうひとつ1014が上がってますが、今回更新は行いません。
Tualatin対応なのでセレ1.2Gです。
815EP+ICH2、VGAはAOPENのPA256です。
AX3Sproで使ったST340014Aを使い回してます。
AGPカ−ドを入れてますからそこそこ出ます。
メモリ−系は非同期設定が無いですけど、100/133になっているみたいですね。
Temp1がCPUになります。
IDE2端子は接触が良くなく起動時にCDROMドライブを拾えませんでした。
クリ−ニング後差し直しを行っておりますが、ASUSの古板はなぜかこれが多いです。
一応完了です。
8.05.05 更新